山椒の収穫量日本一!! 全国の山椒の収穫量は約500t。そのうち、和歌山県の収穫量が全国の70%以上を占め、なかでも有田川町(旧清水町)は和歌山県の収穫量の67%(約250t)を誇る有数の産地です。つまりは、全国の半分が、ここ和歌山県しみずで収穫されています。 (平成17年度特産果樹生産動態等調査より) 5月中旬からの収穫の時期は、一日早朝から夕方までで30kgほどしか採れませんが、最高の品質の山椒をお客様にお届けするため、農家のおじさん、おばさんたちががんばって収穫しています! 5月中旬からの収穫の時期は、一日早朝から夕方までで30kgほどしか採れません。 最高の品質の山椒をお客様にお届けするため、農家のおじさん、おばさんたちがすべて手作業で収穫しています! 『和歌山しみず ぶどう山椒』は、実も大きく、香りも辛味も強いため、生果用、香辛料としても品質が特に良く優れていると市場関係者らに大人気です。 ぶどう山椒とは、山椒の品種名で、実がぶどうの房のようになることからそう呼ばれてきました。一粒一粒が他の品種に比べて大きいのが特徴です。和歌山県しみずの山椒栽培の歴史は古く、約170年前に自生していたぶどう山椒を植えたのが始まりとされています。 |